現代の教育システムは、格差社会を生み出す元凶となりつつあります。
画一的、偏差値偏重の教育の弊害が叫ばれて久しく、近年では所得格差による教育格差はニワトリと卵のような関係だとする意見もあります。
私たち「ちょい勉塾」の理念はこのような教育システムに対する弱者の「反乱」と言えます。
私たちは、今まさにはじまりつつある多様性尊重社会の担い手となるべく、さまざまな特長を持つ人材を受け容れ、育成し、弱者が弱者でなくなる世界を創造することを目指しています。
残念なことに現在の教育システムによって、多くの価値あるはずの人材が「ドロップアウト」とされてしまっています。
それ以外にも環境、健康状態、人間関係などの理由で現在の教育システムから外れることを強いられている人材が多数いる事を私たちは知っています。
私たち「ちょい勉塾」は、現在の教育システムで「ドロップアウト」せざるを得なかった貴重な人材とともに、従来の教育システムに一石を投じ、新たなライフスタイルを提案していこうと思っています。
学校での人間関係に悩んでいる、勉強をやりたいのにやり方がわからず挫折感を味わっている、他にやりたいことがあるので勉強をスキマ時間にやりたい、長期間学校を休んで勉強についていけなくなってしまった、そのような悩みを抱えた人は一度「ちょい勉塾」の門を叩いてみませんか?
「ちょい勉塾」には、そんなあなたの居場所を作り、あなたとともに人生を切り開いていけるよう一緒にがんばりたいという講師たちが待っています。
「ちょい勉塾」の指導形式はリモートによる個別個人指導です。
リモート形式ですので、生徒も講師もわざわざ塾へ移動する必要はありません。
生徒のみなさんは、いつでも好きな時に自宅にいながらにして受講することができます。
地方にお住まいであっても、わざわざ遠距離通塾をすることなく東京など大都市圏で行われているのと同じ水準の授業を受けていただく事ができます。
そして私たち「ちょい勉塾」では、さまざまなタイプ、経歴の講師が皆さんをお待ちしています。
しかし生徒も講師も人間です。
いかに世間で「人気講師」と呼ばれていても「あなた自身にとっての良い講師」であるとは限りません。
ですので私たち「ちょい勉塾」では無料体験をご用意しています。実際の講師との学習体験を通して、あなたに合う講師を探していただきたいと思っています。
私たち「ちょい勉塾」では原則として個別個人指導という形で皆さんを指導します。
よくある「個別指導」と言いながら一人の講師が2~3人の生徒を同時に指導する、いわゆる「なんちゃって個別指導」は行いません。
生徒と講師は1対1で授業を行います。講師は授業時間の100%をあなたのために使い切ります。
1.授業料が安い
昨今、オンライン塾を中心に低料金をアピールする塾が増えてきました。
しかし実際に入会した後で「こんなはずではなかった」という声を耳にします。
よくあるのは以下のようなケースです。
現在の教育業界では、平等やいじめ防止を理由としてあだ名を禁止したり、「君」付けをやめ「さん」付けで統一したりしていますが、表面的な対応であるように思えます。
なぜならそこには「生徒たち自身が自分をどのように呼んで欲しいのか」という視点が欠落しているからです。
私たち「ちょい勉塾」ではスクールネーム(仲間としての名前)を採用しています。
生徒一人ひとりが望みの名前を自分につけ、そしてそれをお互いに呼び合う事で、自分で自分を尊重し同時に他者も尊重する心を育みます。
スクールネームはどんなものであっても構いません。日本人らしく、学生らしく、男子らしく、女子らしくなんて考える必要はありません。自分のモチベーションを高めるためにRPGの主人公のような名前をつけてもOKです。
もちろん本名のままでいいという人はそのままで構いません。スクールネームは決して強制ではありません。
この取り組みは私たちが目指す「多様性のある社会」を、今私たちができる形で実現したものです。
みなさんも自分の呼ばれたい名前で呼ばれる楽しい居場所で、楽しい気分で勉強してみませんか?
多くの学校や塾で進路指導が当然のこととして行われています。
しかしこれも当然の事ですが、その進路指導の質は担当する教師・講師によって大きく左右されます。
生徒の希望を上手に引出し、思ってもいなかったような素晴らしい進学先・就職先を示してくれる先生もいれば、逆に自分の経験だけを基に一方的に進学先・就職先を押し付けるような先生がいる事も事実です。
悪質なものになると、学校や塾の合格実績を上げるために生徒や保護者を強引に説得して、本人の意思に反する学校に「挑戦」させるというケースすら見受けられます。
私たち「ちょい勉塾」は合格実績を上げる事を目標としておりません。
ですので当然合格実績を宣伝することもありませんし、生徒や保護者に進路を押し付ける事もしません。
皆さんのお話を丁寧にお聞きし、皆さん自身が進路を決めるお手伝いをさせていただきます。
皆さんの中にこんな方はいませんでしょうか?